【ドイツ語】とても良さそうだね。/助動詞が2つある文の語順

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Das hört sich sehr gut an.
ダス ヘァト ズィッヒ ゼーァ グート アン
「とても良さそうだね。」


人の話を聞いて、「それはいいね」という言い方で、
直訳すると「それはとても良く聞こえる」です。


ラジオのアンコール ドイツ語講座の境 一三先生は
「よく使うから、丸ごと覚えてしまいましょう」と暗記をすすめていました。


だけどなかなか頭に入っていかないワタシ...( ̄▽ ̄;)
学生気分にもどって、何度も唱えて書いてみたら覚えられるかな~。 
みなさんは暗記したいとき、どうしてますか?







◇◆NHK語学講座のおさらい (カナ表記は発音の目安です)
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【助動詞が2つある文の語順】

1つの動詞に「1つの助動詞」という組み合わせの文のほかに、
1つの動詞に「2つの助動詞」が組み合わされることがあります。
そういう文は決して珍しくないそうです。


な、なぬ~!!
私のアタマはドイツ語の語順をなかなか理解できずに、長い年月、
講座で取り上げられるたびに流していました。
ちょっとまだ拒否気味なんだけど、アンコール講座でまた出てきたので
がんばってメモします。



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例)Ich möchte Klavier spielen können.
「私はピアノが弾けるようになりたいんですが。」



●不定詞(原形)の句で考えると...
  spielen      können       möchten
  弾く(ことが)  できる(ように)  したいのだが


ドイツ語の不定詞句日本語と語順が一致しています。
     ↓
実際の文にするには、最後に置かれた(助)動詞を定形(活用形)にして
文の2番目に置きます

なんだかヤヤコシク感じるけれど、これがドイツ語の重要な仕組み!
(定形第2位の法則)




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大まかに整理すると、

(1) ドイツ語の動詞(または助動詞)の不定形(原形) を日本語と同じ語順でならべる
  (Ich)  (Klavier)   spielen   können   möchten
  (私は) (ピアノを)  弾く(ことが)  できる(ように)  したいのだが

(2) 最後に置かれた動詞か助動詞(ここではmöchten)を定形(活用形) にして
  文の2番目に置く
  Ich  möchte Klavier  spielen  können
  私は  したい   ピアノを  弾く(ことが) できる(ように) 






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ということで...


Ich möchte Klavier spielen können.
イッヒ/メヒテ/クラヴィーァ/シュピーレン/ケネン
(私/したいのですが/ピアノ/弾く/できる)
「ピアノが弾けるようになりたいんですが。」



助動詞が2つ入った文の、完成ですっ!( ̄▽ ̄)/





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文の2番目活用した動詞か助動詞が来る語順は
英語と似ているな~と感じます。それだけに、「ドイツ語は
文末に動詞や助動詞の不定形(原形)を置く」ということに
慣れるまでかなり時間がかかりました~。

ドイツで活躍されている日本人の絵本作家さんが、
「ドイツ語は積み木を積んでいくような楽しさがあります」
と言っていました。文の枠組みのルールがきっちり決まって
いるので、一度わかると楽しいそうです。

私は最近やっと積み木が楽しいと思えるようになってきたけど、まだまだ
「?」がいっぱい。頭がシューシュー湯気をたてて大変です( ̄д ̄*)ゞ

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by gogakuru | 2010-01-18 23:03 | ドイツ語/Deutsch | Comments(4)
Commented by Midori at 2010-01-19 17:06 x
HALLO!!ううん、外国語って頭で考えると更にわからなくなる部分があると思います。特に外国語の先生はものすごくはっきり丁寧に発音するので逆に自然さが感じられず、私はあんまり楽しくないんです。。


 昔小学校の時、オルガンの練習とかしませんでしたか?その時、いくら楽譜を読んでもオルガンがうまく弾けないと思うんです。
 ドイツ語の歌や映画のセリフを何も考えないで真似するのが早いんじゃないかな???

ところで昨日世界遺産で SWISSのアルプスの話でしたね。ヨーデルとか聴けて楽しかったです。
Commented by ごーや at 2010-01-19 19:03 x
Midoriさんの、はっきり丁寧に発音するので不自然さが・・・というご意見ですが、ラジオは画面で先生やゲストの口元が見れないので余計に丁寧なのではないでしょうか。

最初は不自然でもしっかり発音は抑えないと、結局何語でも通じないのでは?

日本語の母音は5個だけれど、他の言葉はもっとあるし、日本語の音に勝手に引っ張ってしまって、自己流の発音をしていると、行き詰ると思います、これ私の原体験。

私は最近フランス語のPrononciation & lecture というのに通ってます。
繰り返し母音、子音、半母音、鼻母音を発音。
本気でフランス語の発音をやると二時間で顔の筋肉をいっぱい日本語の時では考えられない位使います。
終わった後は、エクササイズ効果で小顔になれるかも(^^)です。
久しぶりにフランス人の知り合いになったら、前よりもすーっと通じてます。そうしたら彼らからも、良くなったねぇ、と褒められました。

クラスの先生は、鏡をだして口の形が出来ているか見なさい!と確認させます。TVの何語の講座でもゲストが発音する形を真似る時に、家で
自分の口を鏡で見てみると勉強になりますよ。
お勧めします。

Commented by gogakuru at 2010-01-19 23:08
**Midoriさん
アタマで考えるより丸ごとマネして覚えるという方法もアリですよね。
フィーリングで覚える方法も好きです。小さい子供のように聞こえたままに言ってみるというのもいいですね。

世界遺産、ヨーデルだったんですね。美しい響きですよね~、ヨーデル。
ヨーデルをテレビ番組などで聞くと、自分も歌いたくなります( ̄▽ ̄)♪
Commented by gogakuru at 2010-01-20 06:46
**ごーやさん
Prononciation & lectureというクラスがあるのですね。
フランス語の半母音や鼻母音は、大事な特徴ですよね。
鼻に声を響かせたり、舌の位置や口の形を意識したりはしているけれど、
鏡を見ながらテレビのマネはやったことがありませんでした。
さっそく今週のテレビ講座は、鏡を片手に見ます( ̄▽ ̄)♪
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