【英語】トラッドジャパンで日本再発見!

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日本の伝統文化を英語で紹介する番組、「トラッドジャパン」。
美しい映像のビデオクリップとナレーションに毎回うっとりしています。
放送内容がギュッと詰まったテキストも素敵な作り。
写真やイラストとともに文字をながめていると、心が和みます。


番組の中で私がお気に入りなのは「Words & Culture」と
Free Talk」。「Words & Culture」はひとつの「言葉」を
取り上げて、日本語と英語の文化の違いを探っていくコーナーです。
「Free Talk」は、江口先生と英国出身のアットキンさんが
それぞれの国の視点で日本文化について語り合います。
お二人のやりとりがとても面白くて、毎回新鮮な発見があります。


ちなみに今週のテーマは、
Chopsticks(チョップスティックス/箸)」。 子供の頃、
どうして「箸」を「チョップスティックス」と言うのか不思議でした。
スティックは「棒」だけど、「チョップ」の意味が何なのかわからない。
私の心の中では空手家が「アチョー!」とチョップをしていました(笑)
やがて「箸で食材を切るからchop」なのだと思うようになりました。


今回トラッドジャパンで知った意外な事実はChopsticks の
chop」の語源。 「切る」じゃなかったんです ! ! !
中国・東南アジアで貿易のために発達した「中国ピジン英語
(混成語)」では「chop」は「速い」という意味でした。
会話で「chop-chop」が「急いで急いで/早く早く」(fast、quickly)という
意味になって、転じてchopsticksになったと言われているのだそうです。
箸を使って食べると、かき込んで早く食べられるということなのかな...



◆◇関連リンク
・トラッドジャパンの「フレーズ・例文
・フレーズ集 日本の文化(自分のフレーズ集)
・トラッドジャパン ブログ「にっぽんを英語で語ろう!



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好奇心が刺激されて、今後もますます気になる
トラッドジャパンです。みなさんも日本文化を
再発見してみませんか?( ̄▽ ̄*)♪


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by gogakuru | 2009-09-26 21:55 | 英語/English | Comments(2)
Commented by Cécile Merz at 2009-09-27 00:15 x
おぉ~ chopsticksは中国語から来ていたのですね
私は中国語は全く分かりませんが・・・起源は気になるところです。
早速、chopsticksをwikipedia(英語)で調べてみました。
うっ、難しい!と逃げたくなりましたが(苦笑)
かいつまんでみると・・・
「箸は標準中国語で筷子. 筷と書き、速いという意味と竹という意味がある。
 古代中国語では箸を意味する言葉はzhùであり、船に乗るときはタブーの言葉であった。なぜなら、それはTo stopの意味になるからであった。
 そこで、その反対の意味のquickに置き換えられた」・・・ということらしいですね。
むむむ・・・身近な箸の今まで知らなかった一面です。
Commented by gogakuru at 2009-09-27 09:39
**Cécile Merzさん
わぁ~、調べてくださったんですね!ていねいな説明ありがとうございます。
船が関係しているとは知りませんでした。中国では同音異義語で
好まない意味のものがあると、縁起をかついで避けることがあるようですね。
中国で置時計は「別れ」という意味の言葉と同じ発音だから
人には贈らないそうです。(ラジオ講座で聞きました)
それにしても、毎日使っていた箸にこんなエピソードがあったなんて
驚きですね。 とてもためになりました( ̄▽ ̄*)
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